登山の日記。野鳥や星空もやります。
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Posted by nopynopy
 
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スイスアルプス グリンデルワルト1
NHKのヨーロッパアルプス・トレッキングの番組を見ていたらスイス一人旅がすごく懐かしくなりました。登山HPに載せていたものをこちらのBlogに移植しようと思いまして再編集しました。実はその時は途中で記事を書くのを止めてしまったので未完成版です。最後追記するかどうかは決めてません。昔の日記なので、表現がちょっと堅苦しくて、知識も浅くおかしなところ満載かもしれませんが、お許しを。

6月18日
アイガー 3970m - グリンデルワルト/ベルナー・オーバーラント - 
Mt. Eiger - Grindelwald/Berner Oberland

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ハイキングコース1~ メンリッヒェン → クライネシャイデック

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グリンデルワルトで迎える最初の朝は、雨の音で目が覚めました。静かな村では雨の音だけが期待も虚しくパラパラと鳴り響いています。ホテル・ユングフラウから見えるアイガーは、上半分が霧で覆われているようです。その霧は容易に消え去りそうにはなかったのですが、初日を雨で丸一日つぶすことだけは何とか避けたいという気持ちでした。頭は時差のせいでぼんやりしていましたが、体だけは動かしたくて妙に持て余している、そんな感覚です。アイガーを始めとする山の景色は望めなくてもいいから、ハイキング程度のことはできないものかなぁ。不安な旅行二日目の始まりとなりました。

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8時半頃にホテル1階の食堂にて朝食をとりました。二つ星ホテル・ユングフラウの朝食は、ビュッフェスタイルで、可もなく不可もなくといったところ。ただ、できれば温かいもの、例えばハムエッグなどが食べられれば大満足なのですが、そういったものはどうやら期待できなさそうです。コーンフレークを意外にも薄めの牛乳でかき混ぜてから流し込み、パンとハムを口にしてからコーヒーを飲みます。しばらくすると、アイガーをすっぽりと覆っていた不安定な雨雲が上昇し、若干薄らいだような気がしました。雨は確かに上がりかけています。これは最悪の事態は免れたかも?まずはほっとするのでした。

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今日は雨さえ降らなければそれでよしとします。予定では、グローセ・シャイデックか、フィルストからバッハアルプゼー経由でファウルホルン(2686m)登山というコースを考えていたのですが、この天気ではアイガーを始めとするベルナー・オーバーラントの山塊の景色は多分望めないので、こちらは後回しにしました。それよりも部屋のケーブルTVのお天気カメラ・チャンネルで見たメンリッヒェンの方が、視界も開けつつあって、良い選択なのではないかなと思いました。アイガー(3970m)やユングフラウ(4158m)に少しでも近づきたいという気持ちもありましたし。さっそくハイキングの支度をします。

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グリンデルワルト駅から15分程歩くと、途中登山電車の線路を渡ります。昨夜からの雨のためか白濁した川の流れは激しいです(白濁は氷河の細粒物質のため)。グルントというゴンドラ駅(GGM)があります。如何にもスキー用に作られたといった印象を受けますが、夏は観光用として盛んに利用されているようです。山頂駅までは30分程度かかりました。途中カウベルを鳴らしながら夢中で牧草を食べる牛の群れや、ゴンドラの支柱の下に隠れるマーモットを見かけました。私はこの旅行最初の動物との遭遇に興奮です。「スイスってこれ!」と叫びたくなったのですが、聞いてくれる相手は誰もいない。ここは一人旅の淋しいところだという当たり前のことに初めて気付いたのでした。

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山頂付近は期待に反して、ガスがかかり、視界不良。雨交じりの霧が立ち込めたため、一旦レストランにて昼食を取ることにします。ミートソースパスタを頼んだのですが、味はかなりしょっぱく、パスタは日本人の感覚だと茹で過ぎ。これは事前の情報通りだったので、特に驚きもありません。早々に食事を済ませると、人気ハイキングコースのクライネシャイデックまでの標識を頼りに歩き始めました。

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メンリッヒェンからの道のりは、ユングフラウを始めとする三峰とグリンデルワルトの眺めが素晴らしいとされています。ハイキングコースを進むにつれて、それらの山並みがぐんぐん迫ってくる、らしい。もちろん今日は、そういった景色は全く見えないのです。ただ、足元に目を向けるとまた違った楽しみが広がって来ます。黄色い花(ポテンティア・アウレア、セイヨウタンポポ)を始めとして、青い花、紫の花、赤い山つつじと様々。花畑のハイキング、これだけでも立派な、そして十分に贅沢なひとときを味わうことができました。目線を上に向ければ、真っ白な残雪や雪解け水によってできた滝なども随所に見られます。このコースは道がとても整備されています。しかも平坦なので、スニーカーでも歩くことができます。中には乳母車をひいている人もいるそう。それくらい一般的に人気のあるコースだということですね。山並みが見えないのは残念ですが、新鮮な空気を吸い、色とりどりの高山植物を見ながらのハイキングは、来た甲斐があったと感じさせてくれます。

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続く
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[グリンデルワルト

thema:トレッキング - genre:趣味・実用


北八ヶ岳トレッキング
先週末、北八ヶ岳へトレッキングに行ってきました。
スタート地点は標高2,127mの麦草峠。

そこから茶臼山 (2,384m)と縞枯山 (2,403m)を目指すコースです。
やや曇り。涼しい高原の風がとにかく気持ちよかったです。
茶臼山から見た南八ヶ岳。右奥が南アルプス。





高低差もあまりなくて、森の中を歩きます。
まさにトレッキングといった感じですね。

 

途中に池があったり、立ち枯れている「縞枯れ現象」が見れたりと
見所もあります。

 
Posted by nopynopy
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[縞枯山・茶臼岳

thema:トレッキング - genre:趣味・実用


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