登山の日記。野鳥や星空もやります。
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Posted by nopynopy
 
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スイスアルプス グリンデルワルト3
6月19日
ユングフラウ4158m メンヒ 4099m アイガー 3970m - ベルナー・オーバーラント - 
Mt.Jungfrau, Mt.Monch, Mt.Eiger - Berner Oberland

ユングフラウヨッホ その1

グリンデルワルト三日目です。昨日とは打って変わって、天気は回復方向!早朝に部屋から見たアイガーには雲がありません。好調な滑り出し。よしよし。今日はユングフラウ登山鉄道に乗ってユングフラウヨッホを目指す予定なのです。「グッドモーニングチケット」とういう割引券を購入すれば、正午までに頂上駅にて下山列車に乗らなければならないとうい条件はありますが、ユングフラウ登山鉄道の正規料金の40%引きになるというのがガイドブックの情報でした。ともかく、朝5時半に起床して、朝食はホテルでとらないで、駅のチケット売り場へと急ぎます。

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6時半頃。駅には日本人の姿が多く見られます。皆さんの多くは、ツアーでここスイスへ来ているみたい。時間が限られているので、ユングフラウヨッホへの日帰りツアーなのかな。チケット売り場で、例のグッドモーニングチケットは制約があって購入せずに、スイスカードの50%割引で75スイスフラン(約6750円)にて乗車券を購入しました。プラットホームに出ると、登山電車が入って来ます。日本人団体客はそのうちの1車両貸切。さすが日本人パワーは未だ健在だと思いました。新田次郎の小説を手にしている方もいました。だいたい満席の登山鉄道がクライネシャイデックに向けて動き始めます。頂上の天気はどうなんだろう。それだけが気がかりでした。

DSCF2341.jpg

7時19分の始発だったのに、もうその頃には、雲がアイガーやヴェッターホルンといったグリンデルワルトの山々の頂上を隠し始めていました。不安が広がります。朝日に輝くアイガー北壁を登山列車の車窓から眺めているうちに、あっという間にクライネシャイデクに到着。ユングフラウヨッホまでの登山列車は、ハイシーズンでもないのに、意外と混雑していました。隣のシートに日本人の老夫婦が座り、間もなく日本人の女子二人が座りました。二人組は会社を退職しての三ヶ月ヨーロッパ放浪旅の真っ只中でした。この時もイタリアを経由してのスイス旅行中で、マッターホルンのあるツェルマット、ハイジの里のマイエンフェルトやサンモリッツといった要所となる都市を訪問するとのこと。一方の老夫婦は、ドイツからスイスへ入って来た、どうやらヨーロッパ旅行の玄人と見えました。自分も休みを使った一人旅行であることを話すと、すぐに打ち解けられました。

DSCF2343.jpg

アイガーグレッチャーを過ぎて、トンネルに入るとしばらくして二つの駅に到着します。アイガーヴァントとアイスメーア。トンネルは信じ難いのですが、アイガーとメンヒというアルプスの岩盤を掘ったもので、アイガーヴァント駅はアイガーの北壁から下を覗くことができて(上の写真)、アイガー北壁がほぼ垂直であることが分かります。これは凄い!小説で読んだあの北壁のまん中に自分がいる!!

DSCF2349.jpg

アイスメーア駅は、三山の裏側のアレッチ氷河を見ることができます。生まれて初めて間近で見た氷河は、動くことのない、とてもどっしりとした氷の塊であることが感じ取れました。白いというよりは、少し青白いと言った方が妥当かもしれません。ところどころ茶色がかっているところもあって、意外と綺麗な色ではないところもありました。ただその荘厳さははっきりと伝わって来ます。
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[グリンデルワルト

thema:トレッキング - genre:趣味・実用


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