登山の日記。野鳥や星空もやります。
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Posted by nopynopy
 
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スイスアルプス グリンデルワルト4
6月19日
ユングフラウ4158m メンヒ 4099m アイガー 3970m - ベルナー・オーバーラント - 
Mt.Jungfrau, Mt.Monch, Mt.Eiger - Berner Oberland

ユングフラウヨッホ その2

いよいよ頂上のユングフラウヨッホに到着すると、いくつかのスポットを一緒に廻ることに。ユングフラウヨッホは、標高3454mあって、ヨーロッパでは鉄道駅としては最高地点です。最初にスフィンクステラスという展望台(3573m)に出ます。アレッチ氷河の眺めは、圧倒するほどの神秘さを持っていました。氷の厚さは1000mもあるそうです。遠くの山が幾重にも連なり、そこへ氷河という氷の塊の河が流れ込んでいるのです。河といっても決して動かない。これは何万年もの時をかけてゆっくり動く河なのです。人間の存在がとても小さいことを感じる瞬間でもありました。

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ユングフラウヨッホ・スフィンクステラスからの眺め ~ アレッチ氷河(世界遺産)

その後、氷の宮殿という、少し?な場所へ移動しました。何故こんな山頂に、札幌雪祭の様な氷像が並んでいるのかは、不思議でした。もう一つの見所は、氷河に近い雪原へ出られることです。風が強いので、すぐに展望台の室内へ戻ることに。展望台からはもちろん、メンヒやユングフラウを見ることができるのですが、この日はあいにくユングフラウの全体像とお目にかかることは最後までかないませんでした。メンヒだけはなんとか姿を見せたのでした。こんな感じ。

DSCF2373.jpg

しかしよくもまあスイスの人々は、こんな高いところまで鉄道を引いて、しかもこのような展望台を作ったものだと感心してしまいます。工事が始まった頃、日本ではまだ明治時代だったというから驚きです。スイスの登山鉄道やゴンドラの技術力はかなりな高水準なのだそうです。

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巨大な氷河の氷 結構黒かったりします

展望台もいくつかの要点スポットを回り終わると、11:00の下山列車に乗り下ることにしました。クライネシャイデックの手前にアイガーグレッチャーという停車駅があります。そこで下車し、クライネシャイデックまではハイキングコースを歩くことにしました。

DSCF2394.jpg

これはガイドブックでもよく薦められている人気コースでして、「花畑の中を歩き、氷河やユングフラウ三山の眺めの素晴らしいコース」といううたい文句の通りでした。写真で遠くに見える駅がクライネシャイデックの駅です。あそこまでがハイキングコースです。

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ユングフラウは相変わらず姿を見せないのですが、アイガーとメンヒは姿をあらわし始めます。こうやって間近にアイガーを見ると凄い迫力で圧倒されます。

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アイガー(3970m)と登山鉄道

新田次郎の小説で読んだ「白い蜘蛛」が確認できたのには感動しました。これがここグリンデルワルトで見たかったものの1つです。あそこを乗り越えようとしてクライマーが何人も抜け出せなくなって、そして死んで行く。蜘蛛の巣にかかった蝶のように。そう、まさに白い蜘蛛の糸なのです。

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アイガー(3970m)北壁左上に有名な「白い蜘蛛」と恐れられる難所が見える(左上の白い部分)

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この日のアイガーは、頂上に薄っすら雲がかかっていた

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メンヒ(4099m)は名前から受ける印象通り(?)女性的で上品な感じ

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[グリンデルワルト

thema:トレッキング - genre:趣味・実用


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