登山の日記。野鳥や星空もやります。
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Posted by nopynopy
 
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奈良旅(3)山之辺の道 黒塚古墳
崇神天皇陵のお次は黒塚古墳に寄り道をします。

全長は約130m、後円部の高さは約11mの前方後円墳。
築造年代は、3世紀後半から4世紀前半というのが有力な説です。
卑弥呼が死んだとされる時期から崇神天皇の時代あたり。



34枚の鏡(三角縁神獣鏡33面、画文帯神獣鏡1面)が出土したことで、
邪馬台国論争に影響を与えました。

付近には崇神天皇陵、景行天皇陵、箸墓古墳もあります。それら大王級との
関わりが注目されるところです。このあたりの古墳群に初期ヤマト王権の
手がかりがあるのだと強く感じました。



墳丘は割と高く感じます。石室があった場所には、中の様子が描かれた石造物があります。
遠くに眼を向けると箸墓古墳と三輪山が見えるのが、わくわくさせてくれます。



右手奥には三山らしき山も見えます。
しかし梅雨空です。時折降ったり止んだりを繰り返していました。



この古墳の大きさにしては比較的大きな石室だと思いました。



隣に資料館があります。ここには竪穴式石室が復元されています。
かなりよく出来ていますので一見の価値ありです。



見つかった銅鏡のレプリカが展示されています。
三角縁神獣鏡などは、よく見ると神仙思想に基づく神像と霊獣が描かれていて
ある意味とてもユニークで興味深いです。



黒塚古墳で見つかった三角縁神獣鏡は、邪馬台国論争とも絡んで、製作地が国内か中国か
という議論を呼び起こしました。三角縁神獣鏡(同笵鏡)は国内で多数見つかっているのに、
中国からは1枚も見つかっていないので国産であろうというのが有力ですが、反論も多数。

さてどちらか。個人的には画文帯神獣鏡の方が発見のされ方からしても重要そうに見えますが。



次は景行天皇陵へ移動。途中に伊射奈岐神社がありました。
これは天神山古墳に隣接しています。
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thema:国内、史跡・名勝巡り - genre:旅行


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